2005年04月15日

Carnivale #1.12 『The Day That Was The Day』

カーニバルに戻ったベンはルーシーの遺体をトレーラーに戻し、ガブリエルに誰も近づかせないよう指示する。仕方なくロッズに助けを求めると、オーナーのトレーラーに連れて行かれる。オーナーは、死人を生き返らせるには、代わりに他の誰かの命を奪わねばならないと言う。

浮気を知ったスタンピーはリタ・スーに銃を向けるが、ジョーンズとはもう別れたと聞かされる。お互いを許し合い、夫婦関係を修復しようと思い直す。そして二人はジョーンズに浮気した回数分の料金を請求する。

ソフィーは今夜カーニバルを出てゆくと、母アポロニアに告げる。ソフィーはジョーンズに閉演後に話し合いたいと伝える。そしてリビーにも同じ事を伝える。

指名手配中のベンがいると聞きつけた保安官がカーニバルを探りに来た。サムソンとジョーンズは、ベンを確かにミルフェイで拾ったがバビロンで行方をくらましたと答える。ジョーンズはベンに姿を隠すよう指示した。

ジャスティンはトミーに自分を放火犯だと疑っているのかと尋ねる。自分はそう思っていないが、警察や役所の連中が疑っているのだと答えるトミー。先手を打って自分のラジオに出演し、聴衆に無実を訴えればいいとジャスティンに提案する。その代わり、ジャスティン取材の独占権を欲しいと言う。ジャスティンはその取引きに応じる事にする。

いつまでもルーシーが起きてこないのに気づいたライラ。様子を見に行こうとするとロッズに余計な事をするなと止められる。二人が口論していると、蓄音機のレコードが宙を舞った。誰の仕業か気づいたロッズはアポロニアのトレーラーに向かう。アポロニアの額に手を当て思考を読み取ったロッズは、ソフィー出生の秘密を知る。

バルサスはジャスティンに、お前の中に悪魔が居ると告げる。ジャスティンは悪魔が居るのはあなたの方だと言い返し、人間なら誰でも一度は罪を犯した事があるはずだと言う。そしてバルサスが罪を犯す場面を見せつける...。暗い夜道を馬車で駆け抜ける若い頃のバルサス。何かに気づいたバルサスが馬車を止める。バルサスが見つけたのは二人の子供、幼い頃のアイリスとジャスティンだった...。たったこれだけ? そう、バルサスの犯した唯一の罪とはジャスティンの命を救った事だったのだ。悪魔に取りつかれたのではなく、自分自身が悪魔そのものだったと知りショックを受けるジャスティン。金属製の燭台をバルサスに渡し、手遅れになる前に殺して欲しいと頼む。燭台を振り上げジャスティンの頭を狙うバルサスだったが、振り下ろす事は出来なかった。燭台を捨て逃げ去るバルサス。顔を上げたジャスティンの眼は、もう悪魔のそれになっていた。

ルーシーを生き返らせるための生贄を探しに町に来たベン。浮浪者を見つけその命を奪おうとするが、やはりベンには出来なかった。ベンは自ら犠牲になる事にし、自分の首をナイフで切り裂く。意識が薄れてゆく中、スカダーの姿が見えた。そんなやり方じゃルーシーは救えないと言うと、ベンの首に手を当て一瞬で傷を治してしまう。ベンが意識を取り戻すと、スカダーの姿は消えていた。

待ち合わせ場所で会ったソフィーとリビーは、その場で愛し合い始める。そこに現れたジョーンズがその現場を見てしまう。ソフィーはジョーンズがリタ・スーと浮気していた事、リビーがそれを知っていて黙っていた事を挙げ、愛する人に裏切られた気持ちが分かるかと捨て台詞を吐き去ってゆく。トレーラーに荷物を取りに戻ったソフィー。出て行こうとすると、アポロニアに手を掴まれる。トレーラーのドアがバタンと閉まり、ランプが床に落ち火の手が上がった。火事に気づいたジョーンズは、ソフィーを救おうとトレーラーに飛び込む。

オーナーのトレーラーでは、オーナーがロッズに褒美をやると言い、ロッズの目を治していた。戻ってきたベンがトレーラーに入ると、オーナーが実はルーシーを殺したのはロッズだと教える。オーナーに裏切られうろたえるロッズは、それを否定する。どちらを信じていいか分からないベン。オーナーはその証拠にロッズの目を見ろと言う。全てを悟ったベンはロッズに飛び掛り、その首を締め上げる。

その頃、ジャスティンはハルマゲドンが近いと民衆に説いていた...。

* * * * *

CARNIVALE』 シーズン1 第12話。
シーズンフィナーレに相応しい盛り上がり方。続きがとても気になります。
シーズン2は放送が終わってまだ間もないので、DVDになるのは半年先ぐらいかな?
その時が来たら、また紹介したいと思います。
※ 登場人物は公式サイトをご参照ください。
http://www.hbo.com/carnivale/cast/index.shtml

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2005年04月08日

Carnivale #1.11 『Day of the Dead』

教会でミサを行っているジャスティン。しかし、聖餅の代わりにカミソリの刃を信者の口に含ませている。それに気づいたベンはジャスティンと睨みあう...。ルーシーのベッドで夢から覚めたベン。優しく声をかけるルーシーに、昨夜の事は間違いだったと言い放ちトレーラーを出て行ってしまう。

リビーとお酒を飲みながら話していたソフィーは、自分たち二人が激しく愛し合っている場面を予知する。さらに自分の掌に聖痕のような穴が開き、血が流れるのも見るのだった。

町の酒場で一人酒を飲むベン。周りが騒がしいのは何事だと店主に尋ねると「死者の日」のお祭りだと言う。死者の魂が戻って来るのだと。店を出たベンは、まだ小さい男の子が大勢の大人たちに追いかけられているのを見る。その男の子の体には、夢に出てくる刺青男と同じ木の絵が描かれていた。ベンの周りに子供たちが泣きながら集まって来る。物乞いかと警戒したベンだったが、そうでは無く「ベンの失ったもの」に対して泣いているのだと言う。教会の懺悔室に入ったベンは、神父に今まで犯した罪を告白する。そして一番重い罪は、ある人を見殺しにしたしまった事だと話した。すると神父は、君の母は自ら死を望んだのだと答えた。なぜ知っている?とベンが顔を上げると、神父はスカダーだった。慌てて神父側のドアを開けるが、そこには誰もいなかった。

ジャスティンの家を訪ねたバルサスはアイリスに先日教会で見た事を話していた。ジャスティンの額に血の十字架が現れた事を。アイリスは何かの見間違いだと主張するが、バルサスはジャスティンが悪魔に取りつかれたに違いないと言う。そこにジャステインが戻って来ると、バルサスは用事を思い出したと言い帰るのだった。

ソフィーはリタ・スーにジョーンズとの事を相談していた。昨夜せっかくいい雰囲気になったのに、ジョーンズがなぜか身を引いてしまったと。リタ・スーはジョーンズよりもっといい男を探すようアドバイスする。ジョーンズと付き合えと言ったのはリタ・スーなのにと不思議に思うソフィー。うまくソフィーを騙したつもりのリタ・スーだったが、ジョーンズからきっぱり別れると宣言されてしまう。

ベンはサムソンに決心を伝える。ロッズではなくサムソンについてゆくと。そして夢の中だけではなく、起きていてもスカダーが見えるようになった事を相談する。だがサムソンには理由が分からず答えられなかった。

トミーからジャスティンが精神病院に入れられていた事、教会が放火される少し前にジャスティンの車が目撃されていた事を聞かされたバルサスは、アイリスに警察沙汰になっては司教も乗り出してくると警告する。

オーナーと良からぬ企みを練っていたロッズは、町のペット屋に行き毒ヘビを買って帰る。

ルーシーはサムソンにベンの話をする。私が年寄りだからうまくいかないのかと。サムソンは歳の差は関係ないと慰めるが、ベンとは関わらない方がいいと忠告する。ルーシーも知っての通りスカダーも問題を抱えていたが、ベンのはその10倍もあると。

カタリーナがヌードダンスを始めると、リタ・スーが乱入して邪魔をする。怒ったカタリーナはリタ・スーの居ぬ間にスタンピーを誘惑する。しかしスタンピーはリタ・スーとカタリーナのどちらを選ぶか決められないと言う。カタリーナは占いで決めてもらえばいいと、スタンピーをソフィーのトレーラーに連れてゆく。占いを始めたソフィーは、リタ・スーがジョーンズと浮気している事、リビーもそれに気づいている事を知る。

アイリスは放火事件について司教までが乗り出してくるかも知れないとジャスティンに話す。ジャスティンは、警察だろうと司教だろうと誰が来てもやましい事は一つも無いので大丈夫だと答える。するとアイリスが、自分にはやましい事があると言う。大勢の子供たちが犠牲になったのにと姉を責めるジャスティン。だがアイリスは、あくまでもジャスティンのためにやったのだと言う。それに、そのおかげで莫大な寄付金が集まり、もっといい教会が建てられるようになったと。怒りに身を任せたジャスティンは、姉の首を絞めながらその唇を奪う。そして今度は姉をソファーに押し倒し...。

一人でトレーラーにいたルーシーは、ロッズが忍ばせた毒ヘビに咬まれてしまう。それに気づいたガブリエルはベンに助けを求めるが、その時にはすでにルーシーの息は無かった。ベンはルーシーの遺体を誰もいない場所まで運び、みんなに気づかれず生き返らせようとするのだが...。

* * * * *

CARNIVALE』 シーズン1 第11話。
ベ、ベンくん、君は学習能力ないのか? 手の骨折を治すのに池の魚がみんな死ぬ程の代償がいるっちゅうのに、死体を生き返らすのに誰もいないとこ行ってどうするんだと・・・。
次回はいよいよシーズン・フィナーレです!
※ 登場人物は公式サイトをご参照ください。
http://www.hbo.com/carnivale/cast/index.shtml

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2005年04月01日

Carnivale #1.10 『Hot and Bothered』

家に戻ったジャスティンは「姉さんは全て知ってたんだろう」とアイリスを責める。アイリスは、ジャスティンの準備が出来るまで見守っていたのだと答える。そして、いよいよその時が来たと告げるのだった。

仲間が寝静まったあと、ジョーンズとリタ・スーはシャワーで激しく愛し合っていた。たまたま起きていたリビーは母の浮気現場を目撃してしまう。

翌朝、また一睡もしていないベンは、ついうとうとしてしまう。木の刺青の男がベンを見つめている。驚いたベンが目を覚ますとソフィーが話しかけてきた。以前、動けないはずの母アポロニアが、ベンの寝床で倒れていた時の話をして欲しいと (#1.02 参照)。ベンはアポロニアが自分で歩いてきた事、そしてベンを選ばれし者だと言ったと教える。

サムソンはオーナーにトレーラーから追い出される。代わりにロッズがトレーラーを使用するらしい。居場所が無くなったサムソンに、ジョーンズは自分の車を提供する。

トミーはロサンゼルスに戻るため、別れの挨拶をしにアイリスの家を訪ねる。ジャスティンが戻ったのを知ったトミーは喜び、ぜひラジオに出て欲しいと言う。アイリスもトミーに賛成し、ラジオがどれだけ布教に役立つか、どれだけ寄付が集まるかを説得するが、ジャスティンはそれを拒む。アイリスはトミーにロス行きを延期して、明日教会に来て欲しいと頼む。

サムソンは町で面白いものを見つけたとベンを誘う。町に向かう途中、居眠り運転してしまうベン。また木の刺青の男がベンを見つめる。目を覚ましたベンは、間一髪で対向車とすれ違う。町に着くとサムソンはベンを古い教会に案内する。その教会のシンボルはあの聖堂騎士の十字架、フィニースの指輪やスカダーの記章と同じものだった。中に入ったサムソンはスカダーの事を尋ねるが、誰もスカダーなんて知らないと言う。何かを隠しているのは間違いないが、諦めて帰るサムソンとベン。木の刺青の男の絵が飾ってあった事、2階にフィニースが潜んでいた事には気づかなかった。カーニバルへ戻る間、サムソンはスカダーが居なくなった後、オーナーがカーニバルを買い取り、スカダーを捜しているが、その理由は知らされていない事を話す。

カーニバルではソフィーが占い業を再開していた。母と一緒にいるのが嫌で止めていたのだが、サムソンから商売する気がないなら出て行けと注意され仕方なかったのだ。だがアポロニアは、嫌がるソフィーに占いに来た客の子供が亡くなる姿を無理やり見せ、また親子喧嘩になってしまう。

カーニバルに戻ったベンは、ついに眠ってしまい悪夢にうなされる。それを見つけたガブリエルは、ベンをそっと母ルーシーのトレーラーに運ぶ。悪夢が怖いので眠りたくないと言うベンをルーシーは慰める。そのうち二人は愛し合い始める。ベンが眠りついた時、ライラがルーシーのヘビが逃げ出してウロチョロしていると注意しに来る。ルーシーがヘビを捕まえに行っている隙に、ロッズがトレーラーに侵入しベンの夢を読み取る。畑の中で木の刺青の男に追われるベン。ベンがつまづいて倒れてしまう。起き上がったベンの顔はスカダーになっていた。スカダーは「この子は俺のものだ」とロッズに叫んだ。戻ってきたルーシーはロッズをトレーラーから追い出す。

町の酒場で地元の男たちと喧嘩したスタンピー。袋叩きになったスタンピーをウェイトレスのカタリーナが助け、自分の家に連れて帰る。そして愛し合う二人。翌朝、スタンピーはカタリーナをダンサーにスカウトしたと皆に紹介する。

バルサス神父の説教中、いきなりジャスティンが教会に入って来る。参列者の犯した罪を一人ずつ言い当てると、自分も過去に人を殺した罪人であり、全ての人間が罪人だと説教を始める。皆が血と炎の洗礼を受けなければならないのだと。そしてバルサスに洗礼を施して欲しいと言う。子供の頃に施したと拒否するバルサスに、自分はこの放浪の旅で生まれ変わったのだからもう一度しろと迫る。バルサスが聖水でジャスティンの額に十字を描くと、それは血の十字に見えた。アイリスが私もして欲しいと進み出ると、他の参列者たちも次々と洗礼して欲しいとバルサスに詰め寄るのだった...。

* * * * *

CARNIVALE』 シーズン1 第10話。
ん〜なんだろ? ジャスティンは自分が悪だと自覚して行動してるように見える時もあれば、そうでないように見える時もある...。まだ自分が悪だとは自覚してないんだろうか? その辺りがまだよく分からん。
※ 登場人物は公式サイトをご参照ください。
http://www.hbo.com/carnivale/cast/index.shtml

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posted by キント at 15:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | シーズン1

2005年03月25日

Carnivale #1.09 『Insomnia』

夜中、自分のトレーラーに戻ろうとしたソフィーは、母アポロニアの悲鳴を聞いた。慌てて中に入ると、刺青の男が母をレイプしていた。ソフィーが止めてと叫ぶと、男の姿は無く母はいつものように静かにベッドに横たわっていた。「今の男は誰?」と尋ねても、母は何も答えず涙を流すだけ。しかし、アポロニアの心の叫びが次第に大きくなり、ソフィーはそれが耐えられなくなるのだった。

翌朝、ロッズはベンが一睡もしていない事に気づく。ベンは日増しに酷くなる悪夢を見るのが嫌で、眠ろうとしないのだった。ロッズは、その夢を怖がらずに最後まで見ないと悟りを開けないと忠告するが、ベンはまたしてもロッズを拒絶する。

ロッズがオーナーに呼ばれ、またトレーラーに入って行った。自分が疎外され面白くないサムソンは、一体何が起こっているのかを知ろうとベンに鎌をかける。ロッズやアポロニア、そしてオーナーまでがなぜベンに関心を持つのか? ベンは自分にも分からないと答える。サムソンは聖堂騎士の記章をベンに渡し、裏の「H.S.」のイニシャルの意味が分かるかと問う。「ヘンリー・スカダー...」とベンが答えると、サムソンは記章をお前にやると言う。そしてベンと出会ったのは偶然では無いとあとでオーナーに聞かされた事、以前ベンに女性の写真を見せられた時に知らないとウソをついた事 (#1.02 参照) を話す。オーナーのアルバムを取り出し写真を指差しながら、この女性がお前の母ならスカダーがお前の父なのは間違いないと告げるのだった。

アイリスはトミーのラジオ番組に出演し、ジャスティンに呼び掛けていた。精神病院では、ジャスティンがそのラジオを聞きながら他の患者に何かを囁く。その患者は頭を何度も柱に打ちつけ始めた。その様子を見ていた医者は、それを一心不乱にノートに書き綴る。

ロッズの透視ショーを見ているベンとサムソン。ロッズは手に持った腕時計の持ち主の過去を言い当てる。ロッズの能力を初めて見たベンは驚きを隠せなかった。次に、サムソンはスカダーの記章をロッズに握らせる。その途端、ロッズは急に苦しみ出し、ラテン語で何かを喋ると倒れてしまう。それに呼応するように、ベンは「この十字架の下、我らは征服する」と繰り返す。サムソンは、なぜラテン語が分かったのか尋ねるが、ベン自身にもそれは分からなかった。サムソンはベンに、自分につくかロッズにつくかハッキリしろと迫る。

ソフィーは昨夜の事をジョーンズに話す。母が自分に知られないようずっと隠していた忌まわしい記憶が見えてしまった事。それ以来、母の心の叫びが止まなくなったと。相談にのってくれたお礼に軽くキスをするソフィー。ジョーンズは、リタ・スーの元に向かう。昨夜の一件以来お互い何かと意識し合うようになっていたのだが、ソフィーといい雰囲気になった以上、このままずるずると関係を持つのは止めなければならない。そして、あくまで娼婦と客としての一夜だけの関係にしようと話すのだが、見つめ合った途端に激しく愛を交わしてしまうのだった。

スネークショーを手伝ったあと、ベンはついルーシーのトレーラーでうとうとしてしまう。ルーシーは寝ているベンにキスをするのだが、飛び起きたベンはトレーラーを出ていってしまう。

ラジオが終わり、家までアイリスを送ったトミーはキスをしようと迫るが、アイリスは怒って家に入ってしまう。その頃、精神病院ではジャスティンが退院するところだった。医者はジャスティンに今まで書き綴っていたノートを手渡した。

トレーラーの外でボーッとしているソフィーに声をかけるサムソン。ソフィーは父は自分たちを捨て出て行ったと聞かされていたが、そうでは無かったとサムソンに話す。あの母をレイプしていた男が自分の父だと。アポロニアがそう言ったのかとサムソンが尋ねると、そうでは無く母の過去が見えたと答える。自分も母と同じ能力に目覚めてしまったと...。

* * * * *

CARNIVALE』 シーズン1 第9話。
え〜、今までちゃんと書いてなかったので、分かりにくいかと思います。すんません。ソフィーは占い師なんですが、実は今まで自分には何の能力も無かったんです。占いしてる時にソフィーの後ろで寝ている母アポロニアが客の過去や未来を見て、それを娘に心の声で伝えたり映像のように見せてたんです。それをソフィーがいかにも自分が占ったように喋ってただけ。それが今回の一件から、自分にも色々と見えるようになったという事です。
そして、アポロニアをレイプしていた男。体に木の刺青があるんですが、これってベンの夢に出る悪魔っぽい男、顔がハッキリ写らないけどジャスティン(の役のクランシー・ブラウン)なんですよね。ソフィーはダークサイドの人って事か...。
あと、精神病院の医者もジャスティンに操られてた感じですが、最後に渡したあのノートの意味が分かりません。ジャスティンの行動を観察して、ずっと書いてたやつですが。
※ 登場人物は公式サイトをご参照ください。
http://www.hbo.com/carnivale/cast/index.shtml

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posted by キント at 18:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | シーズン1

2005年03月18日

Carnivale #1.08 『Lonnigan, Texas』

野戦病院のベッドに寝かされている片腕と両足がもげた男の夢を見ていたベンが目を覚ます。起きようと毛布をめくると自分の片腕と両足も無くなっていた。その姿をジャスティンがじっと見つめている・・・という夢を見ていたベンが目を覚ます。その姿をロッズがじっと見つめていた。ロッズは悪夢が酷くなってきているんだろうと尋ねるが、ベンは相変わらず何も答えない。ロッズは、すぐに私に助けを求めに来るだろうと言って去ってゆく。

ベッドで寝ようとせず、車で寝るようになったスタンピーにリタ・スーが近づく。久しぶりに二人だけでドライブでもと言って誘惑するが、夫はその気になれないと拒否するのだった。

ロッズが何か企んでいると気づいたサムソンは、ベンを遠ざけるために用事を言いつける。近くのガンダーソンという町に両手がハサミの「サソリ男」が住んでいるらしい。探しに行って本物だったら契約して連れ帰って来いと。契約金を持たされたベンは車で出発する。しばらくして道に迷ったベンは、道端に車を止め立小便をしている男に道を尋ねる。男はベンの車のカーニバルのマークをチラッと見ると、方向が反対だとベンに教えた。

一人でダンスの練習をするリビーに合わせて、横でふざけて踊るソフィー。リビーも楽しそうに笑っている。そんな二人の姿を見たリタ・スーは、うちのショーに出ないかとソフィーに声をかける。

その頃スタンピーは、ジョーンズにリタ・スーの客になってくれないかと頼んでいた。妻が欲求不満気味なのだが、自分は今はそんな気分になれない。自分たち夫婦を助けると思って、頼みを聞いて欲しいと。確かにジョーンズもソフィーへの想いが通じず欲求不満で、リタ・スーの世話になろうと思った事がある。だが、仲間内でそんな事をするのはどうかと躊躇っていたのだった。テントに戻ったスタンピーは、リタ・スーに今夜ジョーンズが客として来ると話す。スタンピーはジョーンズにどうしてもと頼まれたと言うが、夫がウソをついていると気づいたリタ・スーの心境は複雑だった。

しばらく進みガソリンスタンドに着いたベンはガンダーソンの「サソリ男」の事を尋ねる。店員はガンダーソンなんて町は無いが、ガンダーヴィルならあると言う。そして、そこには「サソリ男」ではなく「ロブスター女」がいるらしい。たぶんサムソンが間違ったんだろうと、ガンダーヴィルへの道を聞くと、方向が反対だと言われた。

ベンを使いに出したと知ったロッズはサムソンに文句を言う。お尋ね者のベンに金を持たせ車まで貸して、もし戻って来なかったらどうする気だと。ベンを仲間に加えるのを反対していたくせに、なぜ今頃になってそんなに気にかける? ベンが何者なのか知っているのかと問い詰めると、ロッズは黙ってしまう。

やっと「ロブスター女」を見つけたベン。だが、その側にはさっき道端で立小便をしていた男がおり、契約書にサインさせていた。男はフィニースと名乗り、他のカーニバルのスカウトマンでサムソンとも知り合いだと言う。自分が先回りするためにウソの道を教えてしまったと謝り手を差し出す。握手した途端、二人は中世の聖堂騎士と関係あるらしき恐ろしい幻覚を見てショックを受ける。手を離すと、ベンの手の中にフィニースの指輪が残っていた。それを返せと叫ぶフィニースを残して、ベンは車を発進させた。さっきのガソリンスタンドで補給していると、物乞いが声をかけて来た。ベンは金をやり、カーニバルに向けて出発する。物乞いはベンの顔をどこかで見た事があると必死に思い出そうとしていた。そして、壁に貼ってある手配書の中にベンの写真を見つけるのだった。

精神病院に収容されたジャスティンは治療という名の拷問を受けていた。カウンセリングでは、医者に自分は「神の左手」だと言う。ラジオからトミーと言うDJが自分の事を喋っているのが聞こえた。ジャスティンが「静かにしろ」とつぶやくと、騒いでいた他の患者たちが一斉に静かになった。

準備を進めるが、リビーはソフィーがショーに出るのは反対だった。自分と同じようにはなって欲しくないと。ソフィーはリタ・スーが脱がなくても良いと言ってくれた事、そして自分が一緒に踊ればリビーも喜ぶだろうと言っていたと話す。さっき二人で踊っていた時、ドラ・メイが殺されて以来初めてリビーが笑うのを見たとリタ・スーが喜んでいたと。ショーが始まると、すぐに客がソフィーに触ろうとする。それを見つけたジョーンズが客に殴りかかり騒ぎになる。ソフィーがジョーンズのせいでショーが中止になってしまったと文句と言うと、リタ・スーはジョーンズはそれだけソフィーの事を気にかけてくれているのだとたしなめる。

カーニバルに戻ったベンは「ロブスター女」を横取りされたとサムソンに報告する。そこにフィニースが現れ、指輪を返せと迫る。ベンが返そうとした指輪を見たサムソンは驚くが表情には出さなかった。フィニースは、サムソンの顔に免じて今回だけはベンを許すと言い去ってゆく。

リタ・スーのテントの中にジョーンズが消えた頃、サムソンは自分のトレーラーに戻ろうとしていた。トレーラーに近づくと、中からロッズの声が聞こえる。慌てて中に入ると、スカダーがどうとか話していた。勝手に入ったロッズに文句を言おうとすると、オーナーがサムソンに席を外せと命令する。トレーラーの外でサムソンはポケットから記章を取り出す。それはさっきのフィニースの指輪と同じ聖堂騎士の紋章だった。その裏側には「H.S.」とイニシャルが彫ってあった...。

* * * * *

CARNIVALE』 シーズン1 第8話。
謎のオーナー初登場! と言っても声だけで姿は見せないんですが。オーナーは男性という設定なのに、声を演じてるのはリンダ・ハントです。この女優さん知ってる人は分かると思いますが、カーニバルの影のオーナーってピッタリな役ですよね...色んな意味で。
ジャスティンの言う「神の左手」と聞いても、楳図かずおの漫画『神の左手 悪魔の右手』しか思い浮かばない。ドラマの中でもはっきり意味言ってないし。「左」=「悪」で「神の左手」=「破壊を受け持つ手」らしいです。僕が勝手に言ってる訳じゃないので「左」の方の人、僕にクレームつけないように。
※ 登場人物は公式サイトをご参照ください。
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posted by キント at 21:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | シーズン1

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