2005年03月25日

Carnivale #1.09 『Insomnia』

夜中、自分のトレーラーに戻ろうとしたソフィーは、母アポロニアの悲鳴を聞いた。慌てて中に入ると、刺青の男が母をレイプしていた。ソフィーが止めてと叫ぶと、男の姿は無く母はいつものように静かにベッドに横たわっていた。「今の男は誰?」と尋ねても、母は何も答えず涙を流すだけ。しかし、アポロニアの心の叫びが次第に大きくなり、ソフィーはそれが耐えられなくなるのだった。

翌朝、ロッズはベンが一睡もしていない事に気づく。ベンは日増しに酷くなる悪夢を見るのが嫌で、眠ろうとしないのだった。ロッズは、その夢を怖がらずに最後まで見ないと悟りを開けないと忠告するが、ベンはまたしてもロッズを拒絶する。

ロッズがオーナーに呼ばれ、またトレーラーに入って行った。自分が疎外され面白くないサムソンは、一体何が起こっているのかを知ろうとベンに鎌をかける。ロッズやアポロニア、そしてオーナーまでがなぜベンに関心を持つのか? ベンは自分にも分からないと答える。サムソンは聖堂騎士の記章をベンに渡し、裏の「H.S.」のイニシャルの意味が分かるかと問う。「ヘンリー・スカダー...」とベンが答えると、サムソンは記章をお前にやると言う。そしてベンと出会ったのは偶然では無いとあとでオーナーに聞かされた事、以前ベンに女性の写真を見せられた時に知らないとウソをついた事 (#1.02 参照) を話す。オーナーのアルバムを取り出し写真を指差しながら、この女性がお前の母ならスカダーがお前の父なのは間違いないと告げるのだった。

アイリスはトミーのラジオ番組に出演し、ジャスティンに呼び掛けていた。精神病院では、ジャスティンがそのラジオを聞きながら他の患者に何かを囁く。その患者は頭を何度も柱に打ちつけ始めた。その様子を見ていた医者は、それを一心不乱にノートに書き綴る。

ロッズの透視ショーを見ているベンとサムソン。ロッズは手に持った腕時計の持ち主の過去を言い当てる。ロッズの能力を初めて見たベンは驚きを隠せなかった。次に、サムソンはスカダーの記章をロッズに握らせる。その途端、ロッズは急に苦しみ出し、ラテン語で何かを喋ると倒れてしまう。それに呼応するように、ベンは「この十字架の下、我らは征服する」と繰り返す。サムソンは、なぜラテン語が分かったのか尋ねるが、ベン自身にもそれは分からなかった。サムソンはベンに、自分につくかロッズにつくかハッキリしろと迫る。

ソフィーは昨夜の事をジョーンズに話す。母が自分に知られないようずっと隠していた忌まわしい記憶が見えてしまった事。それ以来、母の心の叫びが止まなくなったと。相談にのってくれたお礼に軽くキスをするソフィー。ジョーンズは、リタ・スーの元に向かう。昨夜の一件以来お互い何かと意識し合うようになっていたのだが、ソフィーといい雰囲気になった以上、このままずるずると関係を持つのは止めなければならない。そして、あくまで娼婦と客としての一夜だけの関係にしようと話すのだが、見つめ合った途端に激しく愛を交わしてしまうのだった。

スネークショーを手伝ったあと、ベンはついルーシーのトレーラーでうとうとしてしまう。ルーシーは寝ているベンにキスをするのだが、飛び起きたベンはトレーラーを出ていってしまう。

ラジオが終わり、家までアイリスを送ったトミーはキスをしようと迫るが、アイリスは怒って家に入ってしまう。その頃、精神病院ではジャスティンが退院するところだった。医者はジャスティンに今まで書き綴っていたノートを手渡した。

トレーラーの外でボーッとしているソフィーに声をかけるサムソン。ソフィーは父は自分たちを捨て出て行ったと聞かされていたが、そうでは無かったとサムソンに話す。あの母をレイプしていた男が自分の父だと。アポロニアがそう言ったのかとサムソンが尋ねると、そうでは無く母の過去が見えたと答える。自分も母と同じ能力に目覚めてしまったと...。

* * * * *

CARNIVALE』 シーズン1 第9話。
え〜、今までちゃんと書いてなかったので、分かりにくいかと思います。すんません。ソフィーは占い師なんですが、実は今まで自分には何の能力も無かったんです。占いしてる時にソフィーの後ろで寝ている母アポロニアが客の過去や未来を見て、それを娘に心の声で伝えたり映像のように見せてたんです。それをソフィーがいかにも自分が占ったように喋ってただけ。それが今回の一件から、自分にも色々と見えるようになったという事です。
そして、アポロニアをレイプしていた男。体に木の刺青があるんですが、これってベンの夢に出る悪魔っぽい男、顔がハッキリ写らないけどジャスティン(の役のクランシー・ブラウン)なんですよね。ソフィーはダークサイドの人って事か...。
あと、精神病院の医者もジャスティンに操られてた感じですが、最後に渡したあのノートの意味が分かりません。ジャスティンの行動を観察して、ずっと書いてたやつですが。
※ 登場人物は公式サイトをご参照ください。
http://www.hbo.com/carnivale/cast/index.shtml

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2005年03月18日

Carnivale #1.08 『Lonnigan, Texas』

野戦病院のベッドに寝かされている片腕と両足がもげた男の夢を見ていたベンが目を覚ます。起きようと毛布をめくると自分の片腕と両足も無くなっていた。その姿をジャスティンがじっと見つめている・・・という夢を見ていたベンが目を覚ます。その姿をロッズがじっと見つめていた。ロッズは悪夢が酷くなってきているんだろうと尋ねるが、ベンは相変わらず何も答えない。ロッズは、すぐに私に助けを求めに来るだろうと言って去ってゆく。

ベッドで寝ようとせず、車で寝るようになったスタンピーにリタ・スーが近づく。久しぶりに二人だけでドライブでもと言って誘惑するが、夫はその気になれないと拒否するのだった。

ロッズが何か企んでいると気づいたサムソンは、ベンを遠ざけるために用事を言いつける。近くのガンダーソンという町に両手がハサミの「サソリ男」が住んでいるらしい。探しに行って本物だったら契約して連れ帰って来いと。契約金を持たされたベンは車で出発する。しばらくして道に迷ったベンは、道端に車を止め立小便をしている男に道を尋ねる。男はベンの車のカーニバルのマークをチラッと見ると、方向が反対だとベンに教えた。

一人でダンスの練習をするリビーに合わせて、横でふざけて踊るソフィー。リビーも楽しそうに笑っている。そんな二人の姿を見たリタ・スーは、うちのショーに出ないかとソフィーに声をかける。

その頃スタンピーは、ジョーンズにリタ・スーの客になってくれないかと頼んでいた。妻が欲求不満気味なのだが、自分は今はそんな気分になれない。自分たち夫婦を助けると思って、頼みを聞いて欲しいと。確かにジョーンズもソフィーへの想いが通じず欲求不満で、リタ・スーの世話になろうと思った事がある。だが、仲間内でそんな事をするのはどうかと躊躇っていたのだった。テントに戻ったスタンピーは、リタ・スーに今夜ジョーンズが客として来ると話す。スタンピーはジョーンズにどうしてもと頼まれたと言うが、夫がウソをついていると気づいたリタ・スーの心境は複雑だった。

しばらく進みガソリンスタンドに着いたベンはガンダーソンの「サソリ男」の事を尋ねる。店員はガンダーソンなんて町は無いが、ガンダーヴィルならあると言う。そして、そこには「サソリ男」ではなく「ロブスター女」がいるらしい。たぶんサムソンが間違ったんだろうと、ガンダーヴィルへの道を聞くと、方向が反対だと言われた。

ベンを使いに出したと知ったロッズはサムソンに文句を言う。お尋ね者のベンに金を持たせ車まで貸して、もし戻って来なかったらどうする気だと。ベンを仲間に加えるのを反対していたくせに、なぜ今頃になってそんなに気にかける? ベンが何者なのか知っているのかと問い詰めると、ロッズは黙ってしまう。

やっと「ロブスター女」を見つけたベン。だが、その側にはさっき道端で立小便をしていた男がおり、契約書にサインさせていた。男はフィニースと名乗り、他のカーニバルのスカウトマンでサムソンとも知り合いだと言う。自分が先回りするためにウソの道を教えてしまったと謝り手を差し出す。握手した途端、二人は中世の聖堂騎士と関係あるらしき恐ろしい幻覚を見てショックを受ける。手を離すと、ベンの手の中にフィニースの指輪が残っていた。それを返せと叫ぶフィニースを残して、ベンは車を発進させた。さっきのガソリンスタンドで補給していると、物乞いが声をかけて来た。ベンは金をやり、カーニバルに向けて出発する。物乞いはベンの顔をどこかで見た事があると必死に思い出そうとしていた。そして、壁に貼ってある手配書の中にベンの写真を見つけるのだった。

精神病院に収容されたジャスティンは治療という名の拷問を受けていた。カウンセリングでは、医者に自分は「神の左手」だと言う。ラジオからトミーと言うDJが自分の事を喋っているのが聞こえた。ジャスティンが「静かにしろ」とつぶやくと、騒いでいた他の患者たちが一斉に静かになった。

準備を進めるが、リビーはソフィーがショーに出るのは反対だった。自分と同じようにはなって欲しくないと。ソフィーはリタ・スーが脱がなくても良いと言ってくれた事、そして自分が一緒に踊ればリビーも喜ぶだろうと言っていたと話す。さっき二人で踊っていた時、ドラ・メイが殺されて以来初めてリビーが笑うのを見たとリタ・スーが喜んでいたと。ショーが始まると、すぐに客がソフィーに触ろうとする。それを見つけたジョーンズが客に殴りかかり騒ぎになる。ソフィーがジョーンズのせいでショーが中止になってしまったと文句と言うと、リタ・スーはジョーンズはそれだけソフィーの事を気にかけてくれているのだとたしなめる。

カーニバルに戻ったベンは「ロブスター女」を横取りされたとサムソンに報告する。そこにフィニースが現れ、指輪を返せと迫る。ベンが返そうとした指輪を見たサムソンは驚くが表情には出さなかった。フィニースは、サムソンの顔に免じて今回だけはベンを許すと言い去ってゆく。

リタ・スーのテントの中にジョーンズが消えた頃、サムソンは自分のトレーラーに戻ろうとしていた。トレーラーに近づくと、中からロッズの声が聞こえる。慌てて中に入ると、スカダーがどうとか話していた。勝手に入ったロッズに文句を言おうとすると、オーナーがサムソンに席を外せと命令する。トレーラーの外でサムソンはポケットから記章を取り出す。それはさっきのフィニースの指輪と同じ聖堂騎士の紋章だった。その裏側には「H.S.」とイニシャルが彫ってあった...。

* * * * *

CARNIVALE』 シーズン1 第8話。
謎のオーナー初登場! と言っても声だけで姿は見せないんですが。オーナーは男性という設定なのに、声を演じてるのはリンダ・ハントです。この女優さん知ってる人は分かると思いますが、カーニバルの影のオーナーってピッタリな役ですよね...色んな意味で。
ジャスティンの言う「神の左手」と聞いても、楳図かずおの漫画『神の左手 悪魔の右手』しか思い浮かばない。ドラマの中でもはっきり意味言ってないし。「左」=「悪」で「神の左手」=「破壊を受け持つ手」らしいです。僕が勝手に言ってる訳じゃないので「左」の方の人、僕にクレームつけないように。
※ 登場人物は公式サイトをご参照ください。
http://www.hbo.com/carnivale/cast/index.shtml

タグ:海外ドラマ
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2005年03月11日

Carnivale #1.07 『The River』

高い橋の縁に佇み眼下の川面を見つめる男。警官たちの説得も空しく男は飛び降りてしまう。その男はジャスティンであった。

カーニバルではルーシーがベンに蛇を捕まえに行くのを手伝って欲しいと頼む。ドラ・メイが殺されて以来、スタンピー家の絆はバラバラになっていた。リビーがカーニバルを辞めたいと言い出すと、スタンピーも賛成しハリウッドに行こうと提案する。リタ・スーは当ても無いのにハリウッドに行っても生きてゆけないと反対だった。

アイリスの元に訪問者が現れる。それはラジオDJのトミーだった。ジャスティンの悲劇についてもっと喋りたいので協力して欲しいとの事だった。この「いい話」を広めれば、自分は有名になれるし、アイリスたちにも得になるはずだと。確かにトミーのラジオを聞いた聴取者から、続々と励ましの手紙や寄付が送られてきている。でもアイリスは、いくら寄付が集まっても町の有力者が教会の建て直しを妨害してくるだろうと答えた。

ジャスティンは下流の岸辺に流れ着く。息を吹き返したジャスティンだが、足を骨折し身動きが取れない。その様子を二人の子供が隠れて見ている。それに気づいたジャスティンが声をかけると二人が近づいて来た。どうやら姉と弟らしい。その姉が「なぜ私たちを追ってくるの?」と言う。ジャスティンには何の事か分からない。お母さんかお父さんを呼んで来てくれと頼むと、母親は死んで居ないし、父親はとても邪悪な人間だと言い逃げていってしまう。

草原で蛇を探すベンとルーシー。昔ルーシーは毒蛇に噛まれて死にかけた事があり、その時命を助けてくれたのがスカダーだったとベンに話す。ルーシーが顔を触ろうと手を伸ばすとベンはさっと身を引く。スカダーと同じねとルーシーは言う。触られるのはあまり好きじゃないとベンは言うが、ルーシーはその顔をそっと撫でる。そして二人は見つめ合う...。

カーニバルに戻ると、ベンはルーシーのヘビ使い女ショーの看板を描く。ライラがそれをロッズに伝える。ルーシーはもう長いことショーをしていなかったのに、なぜ急に再開する気になった?ライラとロッズは冷やかしにやって来る。ロッズを嫌うベンは話しかけられても無視を続ける。するとロッズは、スカダーとルーシーの話をしてやると言う。その話は聞いたと答えると、ルーシーがお礼にスカダーをベッドに誘ったのも聞いたかと言う。ルーシーはいつもそうやって男にお礼をするんだと。それを聞いた途端、ベンはルーシーを問い詰める。そして、口論になった二人を止めようとしたルーシーの息子ガブリエルと殴り合いに。ガブリエルは倒れた拍子に手を骨折してしまう。

トミーは番組のゲストにヴァルを呼んでいた (テンプルトンの身内であり、ジャスティンの怒りで窒息死しそうになった男。#1.02-1.03 参照)。トミーに教会の放火事件の調査などについて突っ込まれうろたえたヴァルは、教会の再建を支援すると公言してしまう。

ジャスティンの元に姉弟が戻って来た。ジャスティンの事を、父親に頼まれ自分たちを殺しに来たと勘違いしている。そこにジャスティンを探しに来た人々の声が聞こえる。居場所を知らせようと叫ぶと、姉は大きな石でジャスティンの頭を殴り気絶させる。

夫や娘が協力してくれずヌードダンスショーが出来ない。リタ・スーは身を売って一人で稼ぐしかなかった。テントに戻ろうとしたリビーは母の「仕事」に気づき、ソフィーのトレーラーに転がり込む。リビーはソフィーに一緒にハリウッドに行こうと誘う。母アポロニアの世話をしないといけないと断るソフィーだが、その心は揺れていた。リタ・スーのテントの前を行ったり来たりするジョーンズだが、結局中へは入らなかった。謝りに来たベンにルーシーは、お互いをまだよく知らないので全てを話す事は出来ない、それを理解して欲しいと言った。

放送を終え訪ねて来たトミーにアイリスは感謝する。トミーは今度はアイリス自身の話を聞かせて欲しいと言う。するとアイリスは、どこかで聞いた話だと言って語り始める。昔、ロシア移民の姉弟がいた。母親と列車で旅をしていたが、事故が起こり列車は川へ転落した。生存者はその姉弟だけ。だが、すぐにその姉弟を殺そうとする男が追って来た。姉は男から弟を守るため戦った。そして今度は弟が姉を守る時が来たと。

ちょうどその頃、ジャスティンは男の子に語りかけていた。君のお姉さんは悪い子だが、君は良い子だろうと。そう言われて男の子が助けようとすると、姉が現れてジャスティンの折れた足を棒で殴り出した。ジャスティンは反撃し、女の子の首を絞める。弟が「イリーナ!」と姉の名を叫ぶと、姉は「アレクセイ!」と弟の名を叫び助けを求める。弟が何かつぶやくとジャスティンの首が180度回り折れてしまう。次の瞬間、ジャスティンは橋の上に立っていた。そして警官たちに取り押さえられる・・・。話を終えたアイリスは、さらにロシアにこんな格言があるとトミーに言う。「神に祈りなさい。でも岸に向かって漕ぎなさい。」ただ神を信じているだけでは人は救われない。然るべき時には行動しなければならない...私はそうやって生きて来たと。

ベンはガブリエルを連れ出し池に向かう。皆には内緒だと言ってガブリエルの手に触ると、一瞬で骨折が治った。池の魚が死んで次々と浮かび上がって来た。戻ってきた二人を見たライラはすぐにロッズに知らせる。あなたの力を借りなくても、ベンは充分に力を発揮できるみたいと。怒ったロッズはライラを杖で何度も殴りつける。

車に乗り込んだスタンピーとリビー。後部座席にはソフィーも乗っている。出発しようとした時、バックミラーに寂しそうなリタ・スーの姿が写った。それを見たスタンピーは、出発は明日に延期すると言う。だがリビーとソフィーには、延期が明日ではなく永遠だと言う事がすぐに分かった。

夜中、電話の音に飛び起こされ受話器を取ると、聞こえてきたのは弟の声だった。アイリスはうれしくて、つい弟を本名で呼んでしまう。「アレクセイ!」と。ジャスティンは「姉さんは僕の中に何が居るかずっと知っていたんだろう」とつぶやいていた。

* * * * *

CARNIVALE』 シーズン1 第7話。
またまとめられずに、ただの長〜い箇条書きになってしまいました。
ジャスティンがついに本性に目覚めたかぁーっ!。自分で望んでそうなった訳じゃなさそうなので、ある意味ベンより可哀想でもあるのですが。
ベンと言えばルーシーとXXXしたのか?...したんですよね、この話の流れじゃ。確かに以前からルーシーがシャワー浴びてるのをチラ見したり、興味あるような素振りだったけど。親子ぐらい、下手すりゃお婆ちゃんと孫ぐらい年が離れてますが。
※ 登場人物は公式サイトをご参照ください。
http://www.hbo.com/carnivale/cast/index.shtml

タグ:海外ドラマ
posted by キント at 23:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | シーズン1

2005年03月01日

Carnivale #1.06 『Pick A Number』

サムソンは他の団員が全員無事か確かめるようオーナーから指示されたとジョーンズに伝える。そこでジョーンズは、ここ数日間の鬱憤をぶちまける。オーナーなんて存在しないと。砂嵐の時にその真相を知ってしまったのだと、サムソンに初めて反抗する。サムソンは、おそらくオーナーは姿を見られたく無い時には姿を消せるのだろうと答える。確認すると、ベンとロッズが行方不明だった。だが、オーナーによれば、あの二人の心配は要らないとの事だった。

坑道の出口を発見したベンが外に出てみると、そこはいつも夢で見る戦場だった。頭上を銃弾が飛び交う中、塹壕の中を少しずつ進むベン。だが、夢の男がライフルで狙っているのをベンは気づいていない。ベンは兵士の死体を食べているカーニバルの熊を見つける。夢の男も熊に気づき、ベンの代わりに熊を撃つが、逆に熊に襲われてしまう。塹壕から這い出たベンはロッズと遭遇する。ロッズは「私の熊を見かけなかったか?」と尋ねた。その近くで爆発が起こり、二人は吹き飛ばされる。そこでふと目を覚ましたベンをロッズが待ち構えていた。「どんな夢を見ていたか?」と聞くロッズにベンは何も答えなかった。

夜が明けると、カーニバルの男たちは銃を手にドラ・メイ殺しの犯人を探すため町へ向かう。しかし町はもぬけの殻・・・と言うか、ここ数年人が住んでいた気配もない。ドラ・メイの父スタンピーは犯人探しは無駄だと悟り、娘の埋葬をしたいと言う。町外れの小高い丘で埋葬が行われた。カーニバルに戻る途中、ジョーンズは酒場の店主を発見する。連行された男に、サムソンはカーニバル流の落とし前をつけると告げる。仲間が殺されたからには、誰かに罪を償って貰わねばならない。他に町の住民が見つからない以上、犯人であろうとなかろうと、男に審判を受けて貰うと。サムソンは男に1から6までの間で好きな数字を選べと言う。男が3と答えると、サムソンは銃に弾丸を1発込め、男が選んだ数字の回数だけ引き金を引くと宣言する。3回のうちに弾丸が発射されなかった場合は、男は自由の身となる。1回、2回と引き金を引くうち、男はドラ・メイ殺害を自白する。ドラ・メイが好きで殺してしまったが、これからずっと彼女を大事にするから許して欲しいと言う。不思議がるサムソンに、男はスカダーが来てから町がおかしくなり、死者が蘇るのだとつぶやいた。そして3回目の引き金が引かれるが、弾丸は発射されなかった。自白したのだからルールなんて関係ないと、ドラ・メイの母リタ・スーらがサムソンに男の処刑を要求する。ジョーンズは、ルールを破ってしまうと自分たちはただの人殺しになると皆を戒めるのだった。

教会の焼け跡で神に祈りを捧げるジャスティン。すると、焼け死んだはずの子供たちが生き返った。神が奇跡を起こして下さったと喜ぶジャステインだったが、それはただの幻だった。ジャスティンを心配した姉アイリスが教会跡に来ると、弟の姿は無く聖書が捨てられていた。当ても無く彷徨うジャスティンは浮浪者たちに混じって、焚き火で暖を取っていた。浮浪者たちが次々と身の上話を始める。自分の順番が来ると、ジャスティンは神を失ったと語り始めた。ラジオのDJトミーがジャスティンの話を放送する。トークのネタを仕入れるため、浮浪者に紛れて話を聞いていたのだった。

カーニバル出発準備が進む中、サムソンは一人で町に向かう。そして酒場の男にスカダーの事を尋ねる。数年前、町にふらっと現れたスカダーと言う男が鉱夫を殺した。鉱夫の仲間たちが逃げたスカダーを追って鉱山に入ると陥落事故が起こり全員死亡した。だが、その夜、死んだ鉱夫たちが蘇って来たのだと言う。それから毎日、夜になると鉱夫たちが現れるようになったのだと。そこまで聞いたサムソンは男を射殺し酒場を出る。ふと視線を感じ空き家の窓を見ると、ドラ・メイが悲しそうな目でサムソンを見つめていた...。

* * * * *

CARNIVALE』シーズン1 第6話。
ん〜、うまく纏められず、ほとんど全部書いてしまいました。最後にドラ・メイを見つけた時のサムソン(マイケル・J・アンダーソン。『ツイン・ピークス』の右腕の人)の顔がいいねぇ〜。
※ 登場人物は公式サイトをご参照ください。
http://www.hbo.com/carnivale/cast/index.shtml

タグ:海外ドラマ
posted by キント at 12:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | シーズン1

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