2005年02月22日

Carnivale #1.05 『Babylon』

バビロンに続く一本道を進むカーニバル。すると、バビロンの方から大きな荷物を担いだ男が歩いてきた。サムソンが話しかけると、男は町から出てゆくところだと言う。町の様子を尋ねても男は何も答えなかったが、みんなカーニバルが来るのをずっと楽しみにしていたとだけ言って去ってゆく。

でカーニバルの設営が始まるが、ほとんどの者は噂を恐れ、ここでの開催を反対していた。サムソンはここに来た理由をオーナーに尋ねるが、オーナーは何も答えなかった。みんなの機嫌を取るため、サムソンは自分の奢りで町に繰り出そうと提案。だが、町に着くと全く人の気配が無い。唯一開いていた酒場にも他に客は一人もおらず、しかも店主は、さっき町を出てゆくと言っていた男だった。結局どこにも行くあてが無かったんだろうと、あまり気にもせず皆でドンチャン騒ぎに興ずるのだった。

翌朝、ルーシーはベンがいないのに気づく。それを聞いたロッズは何かを悟ったように、出掛ける準備を始める。その頃、ベンは暗闇の中で目を覚ます。そこはどこかの坑道だった。ライターの火を頼りに、出口を探し少しずつ先へ進む。

夜、カーニバルが開くと大勢の客が一斉に押し寄せて来た。ただ、男ばかりで女子供は1人もいない。その異様な雰囲気を察したサムソンは、スタンピーにヌードダンスがあまり過激にならないようにと注意するのだった。金を払わず勝手に観覧車に乗り込む男たちに怒ったジョーンズは、観覧車を猛スピードで回し、それを止めようとした他の客と喧嘩になる。それを知ったサムソンはジョーンズをカーニバルから追い出す。占いが終わって帰ろうとする客を引き止めるソフィー。母アポロニアが、客にスカダーについて聞くようソフィーに指示したのだった。その客は、確かに数年前スカダーは鉱山で働いていたが、仕事仲間のカールと言う男をつるはしで殺して姿をくらませたままだと言った。

坑道の中でベンはスカダーに遭遇する。その後を追ううち、つるはしで殺された男の死体を発見する。男の周りには「AVATAR」という文字が書き連ねられていた。

サムソンの注意にも拘らず、全裸になったドラ・メイに興奮した客が一斉に襲いかかる。父スタンピーらに助けられ、なんとか無事だったが、動揺は隠せなかった。

しばらくして、カーニバルを出たジョーンズがとぼとぼ歩いていると、目の前に木に吊るされた女の死体が。カーニバルに戻ったジョーンズの腕にはドラ・メイの死体が抱かれていた。そして、彼女の額には「Harlot」の文字が刻まれているのだった...。

* * * * *

CARNIVALE』 シーズン1 第5話。
「AVATAR」ってのはアバタールですね。昔『ウルティマ4』ってゲームでアバタール(聖者)目指して辛い思いをした記憶がぁ・・・。アバタールが日本語として一般化してるのか知りませんが、Yahoo!アバターとかのアバターも同じもんでしょう。元々は神の化身とかって意味ですが。
「Harlot」は娼婦・売春婦の事です。バビロン (Babylon) って町の名も聖書とかに出てくるバビロンにかけてあるわけで、これも「Harlot of Babylon」ってのにかけてあるんでしょう。ま、そう言うのは全然詳しくないし、話が長くなるのでこのへんで・・・。
ドラ・メイ役のアマンダ・アデイが大サービスですが、顔も体系もお父さんのミートローフ似なので、うれしい様な、うれしくない様な...。
※ 登場人物は公式サイトをご参照ください。
http://www.hbo.com/carnivale/cast/index.shtml

タグ:海外ドラマ
posted by キント at 17:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | シーズン1

2005年02月15日

Carnivale #1.04 『Black Blizzard』

開演までの空き時間を利用し、ソフィーは男を漁りに、サムソンは馴染みの娼婦と楽しむために町へ行った。ロッズはベンにスカダーの事を教えてやると言い、ベンに運転させどこかに向かう。残りの団員たちは開演準備に忙しくしていたが、次の巡業地がバビロンだと知り恐れていた。自分たちと同じようなカーニバル一座の団員が、そこで殺害されたとの噂があり、鬼門とされている場所であったからだ。目的地も言わず運転させ、スカダーについて尋ねても答えないロッズに怒ったベンが引き返そうとすると、ロッズはもう手遅れだと言う。バックミラーを見ると、背後にブラック・ブリザードと呼ばれる砂嵐が迫っていた。道端に車を止め、砂嵐が通り過ぎるのを待つしかなかった。町にいるソフィーとサムソンも砂嵐のせいでカーニバルに戻れずにいた。その間、ソフィーはカフェの店長と情事を楽しむ。サムソンは、娼婦が自分より運転手の若造を気に入ったのが面白くなかった。つい居眠りしてしまったベンは、車のドアが閉まる音で目を覚ます。激しい砂嵐の中、ロッズが外に出てしまったのだ。ロッズのあとを追ううち、小屋にたどり着いたベン。砂のせいで死にかけたと文句を言うベンに、ロッズはベンの母も土埃のせいで肺病を患い亡くなったんだろうと言い、砂嵐の音が母親の叫び声に聞こえるだろうと挑発する。ベンがその話は止めろと叫ぶと砂嵐が止まった。お前の力が砂嵐を止めたのだと言うロッズ。自分に秘められた力の凄さをまだ理解できていないベンは、天候を左右できるのは神だけだと答えた。ロッズは真っ赤に焼けた暖炉の火かき棒をベンの頬に当てる。痛みと熱さに苦しむベンだったが、自分の手を頬に当てると火傷は一瞬で治ってしまう。カーニバルではジョーンズが各トレーラーを回り団員の無事を確認していた。身動きできないアポロニアは砂に埋まり死にかけていた。オーナーの身を案じたジョーンズは、サムソン以外立ち入り禁止のオーナー専用トレーラーに入り込むが、中には誰もおらず愕然とするのだった。

一方、ジャスティンの教会をバルサス神父が訪ねる。喜ぶジャスティンだが、バルサスは悪い知らせを持って来た。ジャスティンが貧民ばかり構っていると信者からクレームがあり、このままではジャスティンは追放されてしまうと言う。その夜、悩むジャスティンの元に、教会が燃えているとの知らせが入る。姉アイリスと共に教会に駆けつけるが、すでに教会は焼け落ち、そこで寝泊りしていた多くの子供たちが犠牲となっていた...。

* * * * *

CARNIVALE』 シーズン1 第4話。
ジャスティン神父は、演じているのがクランシー・ブラウンという事もあって最初から胡散臭く悪役っぽかったのですが、今回は可哀想でした。最初っからベンが善でジャスティンが悪だと思ってたんですが、違うのかも知れない。生まれついての悪じゃなくて、これから堕ちてしまうのか? それとも、生まれつきだけどまだ悪に目覚めていないだけなのか?
※ 登場人物は公式サイトをご参照ください。
http://www.hbo.com/carnivale/cast/index.shtml

タグ:海外ドラマ
posted by キント at 14:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | シーズン1

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